データ戦略部機械学習系職種
業務内容
機械学習モデルのPoC及びWebサービスへのデプロイを通して、グループ全体の売上向上ないしコスト削減に貢献する事をミッションにしています。
Machine Learning システムセクション内の職種について
MLエンジニア、MLOpsエンジニア、ML PdM(PjM)の3職種があります。
・MLエンジニア:機械学習モデルのPoCと一部のML基盤タスク(Ex.推論APIの構築) ・MLOpsエンジニア:ML基盤開発 ・ML PdM(PjM):MLプロダクト拡大戦略の策定、要求定義やプロジェクトマネジメント
求められるスキル
MLエンジニアに求められるスキル
・MLモデルの開発経験 ・ML基盤の一部の開発タスク(API、ETLほか)の開発経験
MLOpsエンジニアに求められるスキル
・ML基盤(インフラレイヤー / データアプリケーションレイヤー)の開発経験 ・MLモデルの開発経験
MLPdMに求められるスキル
・MLモデル / ML基盤の開発ディレクションが出来る能力 ・MLプロダクト拡大戦略、ロードマップの策定、ビジネスインパクト創出までのシナリオ策定が出来る能力
担当プロジェクトの例
具体的なML案件の例(以下、全てバンダイナムコグループ内のプロダクトに限定):
・ECサービスへのレコメンド提供
・特定IPに関するニュースアプリ/ニュースサイトへのレコメンド提供
・ECサービスへの「不正検知(=転売ユーザ検知)システム」の提供
・スマホゲームへの「不正検知(=チートユーザ検知)システム」の提供
・スマホゲーム間のユーザー送客効果の最適化のための「課金有無の予測モデル」開発
・反実仮想機械学習による施策効果の推定
・グループ内でのAI活用のハブとしてのコンサルティング業務
担当プロジェクト
採用中のポジション
MLエンジニア
バンダイナムコグループが展開する事業のサービス内で利用されるMLモデルのPoC開発や一部のML基盤タスクを担当します。
MLOpsエンジニア
バンダイナムコグループが展開する事業のサービス内で利用されるMLモデルの開発効率/精度向上を目的としたML基盤開発(バッチ推論基盤・リアルタイム推論基盤など)を担当します。
MLプロダクトマネージャー
バンダイナムコグループが展開する事業のサービス内で利用されるMLプロダクト拡大戦略の策定や要求定義、プロジェクトマネジメントを担当します。