IPエンハンス部の新メンバー4名が語る 『おこしやす』と
仲間に支えられた3か月

2021年秋に中途採用でIPエンハンス部に入社した4名にインタビューしました。

メンバー紹介とそれぞれの第一印象

  • 土井 七恵

    駒田:「髪の毛がピンク色」の人...話しやすくて安心できる人

    松下:センスを問うお仕事をされていた方なのかな

    長野:丁寧に話を聞いてくれるデザイナーさん

  • 駒田 達則

    松下:最後まで妥協しないタイプ

    長野:とことん真面目そう

    土井:とことん真面目そう

  • 松下 教俊

    駒田:何でも相談に乗ってくれる「出来る人」

    長野:音楽業界にいそうなプロデューサーっぽいな...

    土井:今まで周りにいなかったタイプ(未知の生き物)

  • 長野 怜子

    松下:小柄なのでリスみたいな感じ

    駒田:アイドル好きな面白い人

    土井:親切で頼りがいがある人

まず初めに、IPエンハンス部が新メンバー歓迎プログラムとして進めている、『おこしやす』を受けてみた感想はいかがでしたか?

「おこしやす」の仕組み

2つの取り組みで、
中途入社者の最初の
3か月をしっかりサポート

ビギナーズガイド

バンダイナムコグループのこと、ファンゲージの取り組み概要、部メンバー、部内ルール等、幅広く情報のインプットをサポート

バディ制度

相棒として既存社員1名が日々サポート

松下

入社したばかりの頃は、心細さというか、右も左もわからない状況でした。『おこしやす』を通じて部員の皆さんと会話する機会を与えられたことでウェルカム感を感じることができ、非常に有難かったです。
「全てをわからなくても大丈夫だよ」や「焦らないでいいよ」とサポートを受けるうちに、出来るところから一つずつ吸収していこうという気持ちになれたのが大きかったですね。先輩方との距離感も近くなりました。

土井

即戦力としての期待に応えられるか気がかりでしたが、『おこしやす』のようなプログラムがあり、ラッキーでした。慣れないリモートワークの環境でも、具体的な説明を受けながら実践する時間があったおかげで、今の業務に活かせていると思います。

駒田

初めての転職で職場環境、人間関係がすべて変わることに緊張していました。ですが手厚く歓迎され、毎週末のお疲れ会で一週間を振り返りながら雑談する時間もあって凄く有難かったです。
入社前にオススメいただいたファンベースの本を読んでいましたが、『おこしやす』で「ファンゲージ」プロジェクトの目的や取り組みについて補足いただいたおかげで、IPエンハンス部では具体的に何をするのかの理解が進みました。
また、他社との関わりが多くなかった前職とは違って、各プロジェクトでバンダイナムコグループ内外の関係者がどのように関わっているのかを知る機会があったのも良かったですね。

長野

中長期の全体視点でIPエンハンス部の目指す姿が言語化されており、資料を見せながら丁寧に教えてくださったことで真摯さを感じましたし、同じ視点で仕事に挑む準備ができたことが『おこしやす』の効果だと思います。
当初は「お堅い部署」じゃないかと身構えていましたが、和やかな雰囲気の部署だと知ることができ、印象がガラッと変わりました。

IPエンハンス部でのシゴトについてはどう感じていますか?

駒田

IPエンハンス部の扱う範囲の広さに、情報のキャッチアップの難しさを感じていますが、それも挑戦の一つだと考えるようにしています。

長野

関係者の多さや規模感は、他ではなかなか経験できないと思います。カードやおもちゃ、ゲームなどの多種多様なエンターテインメントを繋ぐ大規模なプロダクト開発で責任ある仕事を任せてもらい、やりがいを感じます。
また、物怖じせずに発言すると上司や先輩も一緒になって考えてくれることが、バンダイナムコネクサスの良い文化だと思います。提案が通らなかったときには「なぜ」の部分の理由もしっかりと説明してくれますので、どんどん自分自身の意見を出していこうという気持ちになっています。

土井

今担当しているプロジェクトは関係者が多く規模も大きいため、ディレクションは大変です。関係各所が立場や役割によって掲げる目標が異なりますが、実はIP軸戦略の観点では同じ方向を向いていることに、新鮮な感覚を得ました。一つ一つ紐解いていってほんの少しでも目標に近づけると、そこに向かって何かをやっている実感が得られていてすごく楽しい…そんな感覚を見出せつつありますね。

松下

IPビジネスにチャレンジしたいという思いで入社しましたので、現在IPファンを一番に考える仕事にやりがいを感じています。やればやるほど奥深くて、ファンを理解して答えを見つけ出すことが日々チャレンジでもあり好きです。

これから挑戦してみたいことは?

土井

まずは担当する業務を一つずつ丁寧にこなしていき、少しずつ出来る範囲を広げていって、自分のものに出来ればと考えています。

長野

ファンから「バンダイナムコだから好き」と思ってもらえるサービスを提供していきたいです。自分はどういった貢献ができるのかを考え、目標に落とし込んで行ければと思います。

松下

人の相談にのったり、成長を一緒に考えることが好きなので、ピープルマネジメントに関わることと、プロジェクトマネジメントを通して品質を担保していくことをやっていきたいです。
また子供向けのIPで、世界の子供たちを喜ばせるためのファンゲージを考えるのも面白いと思います。

駒田

1つのIPを極める立場になりたいと思って入社しました。頂上は遥か先ですが、実績を積むことから始めて一歩ずつ目標に近づいて行きたいです。

4人からのメッセージ

寂しい思いはさせません!
一緒にファンゲージを創っていきましょう!

応募はこちら